本物の木の家を造り続ける　(有)窪野建築

工場では加工仕事が沢山ありまして

色んな加工をしています

東山の階段加工　工場の広い場所で機械を使いながら

手加工をしています

こういった階段加工も今ではプレカット加工が殆どになりましたね

でもあくまでものような桧の無垢材を使った階段はやはり手加工でなくては出来ない事が多いです

階段はいかにその場所に掛けられる範囲内で一番登りやすくするか

ここがポイントですね

階段は図面の設計で決まりますが

やはり現場というものの大切さが現われますね

住宅は設計も必要なことですが　経験と現場がいかに大切かと言う事でしょう

家造り　これはやはり大工さんと言うことですからね

営業マンは家は造りません。

現場では天気も好く　昨日から地盤改良の工事が始まりました

敷地に大型の重機を入れるには困難な場所で

それでも今では色んな遣り方があります

５メートルの杭も打つことが出来るんですね

５メートルの間で４５度の傾斜が付いている支持層なんでやはりこういった場所では

地盤改良は必要なんですね

既存の建物もやはり北側へ傾いていましたからね　納得しますね

今度は大丈夫でしょう　(*^_^*)

木の屏の工事も始まりました

杉材の赤身の部分だけを使用しました　帯のこの機械がありまして

板を作っています　木の屏なんてと思うかもしれませんが

アルミなどに比べれば長持ちをするんですよ

それにはそれなりの仕事も必要なんですがね

ともかく杉の赤は風通しさえ良ければ長持ちします

年が経つことでその魅力も増してきます　おって掲載していきます　(*^_^*)