本物の木の家を造り続ける　(有)窪野建築

　現場では板金工事が進み

　庇の屋根が完成　外回りが進んでいます

　我が社オリジナルの庇

　ヒバ材と杉板で仕上げました　耐久性があります。

　玄関の庇が完成しました

　ヒバ材が綺麗です　軒天の板も

　ヒバ材を工場で加工しました　４メーター物の一枚板です

　１００年以上の耐久性がありますね

　自然の木の持つ板目は綺麗です。














　　　外壁工事も昨日から入りました。今日はあいにくの天気で

　　　お休みなんですが

　　　ともかく外壁の職人さんがいつも言う事は

　　　下地が確りしていて貼りよいと言います

　　　どんな仕事でも　要するに見えない部分の仕事ほど

　　　確りした仕事をすることが基本　それが大工職人なんです。　↓

　今回の玄関の庇は　スッキリと見せるために

　角材で仕上げました　

　水に強いヒバ材と桧の赤身で揃えました

　この時期　カビが心配です　いろはの塗料を塗ってから

　取り付けています

　こうすることで　今の時期を乗り越えます

　一つ一つを組み上げながら造る

　これが本来の在来工法の原点だと　思っています


　　　　　　　　玄関の庇が出来る工程です↓